第4回家族看護学研究セミナーは、学会員に動画公開しております。ログインに必要なIDとパスワードは、各会員のマイページの“お知らせ”に掲載しております。なお、IDとパスワードは、毎年4月に更新いたします。ご不明な点は研究促進委員会宛の電子メール(rpc@jarfn.org)でお問い合わせください。現在、一部の動画のみの公開になっておりますが、随時、残りの動画を登録いたします。
https://jarfn.secand.net/kenkyu-sokushin.shtml
研究促進委員会では家族看護学への貢献への将来性が高い臨床看護師及び若手研究者を奨励する事を目的に、研究奨励賞の授与を行っております。本年度も、研究奨励賞選考規程に基づき、厳正な審査を行いました結果、鈴木征吾氏の論文が第5回日本家族看護学会研究奨励賞を受賞いたしました。
第5回日本家族看護学会研究奨励賞受賞論文当該論文は、生命の危機にある新生児と両親とのコミュニケーションや治療の意思決定を支える家族支援のプロセスについて、非常に丁寧に記述されており、子どもの命に関わる難しい治療選択に直面した家族の理解と家族支援の促進につながる臨床的意義・学術的意義の高い知見であることが評価されました。
尚、第26回日本家族看護学会学術総会におきまして、研究奨励賞の授賞式を行いましたのでご報告申し上げます。
来年度も、研究奨励賞は直近の3年間に「家族看護学研究」に掲載された臨床看護師及び若手研究者が第一著者の論文を選考対象と致します。会員の皆様の投稿をお待ちしております。
本年度も、例年と同様、日本の家族看護学を世界に発信することを目的に、日本家族看護学会とセイジ社(SAGE)社との契約に基づいて、Journal of Family Nursingと家族看護学研究との抄録交換事業を進めてまいりました。本年度も、直近の3年間に「家族看護学研究」に掲載された論文の中から厳正な選考手続きに基づいて5本の論文のアブストラクトが選考されました。
日本の家族看護学が世界に発信されます! ぜひ日頃の実践や研究を「家族看護学研究」に投稿しましょう!!
研究促進委員会では家族看護学への貢献への将来性が高い臨床看護師及び若手研究者を奨励する事を目的に、研究奨励賞の授与を行っております。本年度も、研究奨励賞選考規程に基づき、厳正な審査を行いました結果、大野真実子氏の論文が第4回日本家族看護学会研究奨励賞を受賞いたしました。
第4回日本家族看護学会研究奨励賞受賞論文尚、第25回日本家族看護学会学術総会におきまして、研究奨励賞の授賞式を行いましたのでご報告申し上げます。
来年度も、研究奨励賞は直近の3年間に「家族看護学研究」に掲載された臨床看護師及び若手研究者が第一著者の論文を選考対象と致します。会員の皆様の投稿をお待ちしております。
本年度も、例年と同様、日本の家族看護学を世界に発信することを目的に、日本家族看護学会とセイジ社(SAGE)社との契約に基づいて、Journal of Family Nursingと家族看護学研究との抄録交換事業を進めてまいりました。本年度も、直近の3年間に「家族看護学研究」に掲載された論文の中から厳正な選考手続きに基づいて5本の論文のアブストラクトが選考されました。
日本の家族看護学が世界に発信されます! ぜひ日頃の実践や研究を「家族看護学研究」に投稿しましょう!!
研究促進委員会では一昨年度より家族看護学の発展への高い貢献が期待される論文に対して研究奨励賞の授与を行ってまいりました。本年度も、昨年度同様、研究奨励賞選考規程に基づき、厳正な審査を行いました結果、中平洋子子氏の論文が第3回日本家族看護学会研究奨励賞を受賞いたしました。
第3回日本家族看護学会研究奨励賞受賞論文尚、第24回日本家族看護学会学術総会におきまして、研究奨励賞の授賞式を行いましたのでご報告申し上げます
来年度も、研究奨励賞は直近の3年間に「家族看護学研究」に掲載された全論文を選考対象と致します。会員の皆様の投稿をお待ちしております。
研究促進委員会では昨年度より家族看護学の発展への高い貢献が期待される論文に対して研究奨励賞の授与を行ってまいりました。本年度も、昨年度同様、研究奨励賞選考規程に基づき、厳正な審査を行いました結果、瓜生浩子氏の論文が第2回日本家族看護学会研究奨励賞を受賞いたしました。
第2回日本家族看護学会研究奨励賞受賞論文尚、第23回日本家族看護学会学術総会におきまして、研究奨励賞の授賞式を行いましたのでご報告申し上げます。
来年度も、研究奨励賞は直近の3年間に「家族看護学研究」に掲載された全論文を選考対象と致します。会員の皆様の投稿をお待ちしております。
本年度も、昨年度と同様、日本の家族看護学を世界に発信することを目的に、日本家族看護学会とセイジ社(SAGE)社との契約に基づいて、Journal of Family Nursingと家族看護学研究との抄録交換事業を進めてまいりました。本年度も、直近の3年間に「家族看護学研究」に掲載された論文の中から厳正な選考手続きに基づいて5本の論文のアブストラクトが選考されました。
これらのアブストラクトは、2016年11月発行のJournal of Family Nursingに掲載される予定です。
日本の家族看護の実践や研究を世界に発信しましょう!!
JFNの11月号に、家族看護学研究から選ばれた以下の6本の抄録が掲載されました。
研究促進委員会では昨年の第21回日本家族看護学会学術集会総会でご報告しましたように、研究奨励賞の選考を進めてまいりました。研究奨励賞選考規程に基づき、厳正な選考手続きによって第1回日本家族看護学会研究奨励賞受賞者が決定致しました。
つきましては、第22回日本家族看護学会学術総会におきまして授賞式を行います(9月5日(土)16:30~17:30 6階メイン会場)。ぜひご参加ください。
なお、研究奨励賞は直近の3年間に「家族看護学研究」に掲載された全論文を選考対象と致します。会員の皆様の投稿をお待ちしております。
昨年の第21回日本家族看護学会学術集会総会でご報告しましたように、日本家族看護学会ではセイジ社(SAGE)との契約に基づいて、国際的な家族看護学学術誌であるJournal of Family Nursingと年間数本のアブストラクトを交換することになりました。家族看護学研究の次号(21巻1号2015年9月末発行予定)にJournal of Family Nursing の6本の論文のアブストラクトが掲載される予定です。また、直近の3年間に「家族看護学研究」に掲載された論文の中から厳正な選考手続きに基づいて6本の論文のアブストラクトが選考されました。このアブストラクトは、2015年11月発行のJournal of Family Nursingに掲載される予定です。
日本の家族看護学が世界に発信されます! ぜひ日頃の実践や研究を「家族看護学研究」に投稿しましょう!!
研究促進委員会および編集委員会では、第22回学術集会において、共催セミナー『続 事例研究を投稿しよう―査読に対応して、掲載に至るまで―』を開催します!
対象者は学会員で、特に事例研究にチャレンジしたい臨床の方、研究者の方を歓迎します。 「家族看護学研究」の最新号(20巻2号, 2015)に、本誌史上初めて、2本の「事例研究」が掲載されました。お読みになりましたか?
家族看護学の発展には、日々の実践の蓄積が欠かせません。実践事例をいかに研究し論文化していくか、その過程を体験的に学ぶ機会にしたいと考えています。
日時:9月6日(日) 13:10~14:30 場所:7F A会場