2024年1月1日に発生いたしました令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
災害発生と同時に、JARFN理事会では学会として何ができるかを検討してまいりました。
被災地に支援に入った会員や理事・監事から情報を得て、今回は石川県に寄付をさせていただくことといたしました。
同時に、被災された会員の方に活動を継続いただくために、会費減免に関する申し合わせを検討し、近く周知するところでございます。
今後、災害への対応のみならず、学会として家族看護学に関する活動を通して、更なる社会への貢献を進めてまいりたいと思います。
会員の皆様、あるいは、多くの皆様からの忌憚のないご意見をお待ちしております。
2024年3月末日
一般社団法人日本家族看護学会 理事長 荒木暁子
2024年1月1日に発生いたしました令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災された当学会の会員の皆様、余震が続き不安な日々を過ごされている方々、愛するご家族を亡くされた方々、負傷された方々、生活の場を失った方々、そして、そのような中、最前線で懸命に救護活動や生活支援をされている方々に、敬意を表します。そして、家族看護を学ぶ本学会会員の皆様一人ひとりの智慧と勇気と行動力を結集できたらと考えます。
苦悩しているすべてのご家族、看護職をはじめとする保健・医療・福祉従事者の方々のからだとこころが少しでも良い方向に向かいますようにお祈り申し上げます。
2024年1月1日
一般社団法人日本家族看護学会 理事長 荒木 暁子